fullシリーズ uvプロテクター

SPF39、PA++

紫外線A波・B波による肌へのダメージ(赤み・炎症・乾燥・色素沈着シミ・ソバカスなど)を防ぎます。

保湿作用

植物エキス配合で紫外線の肌への負担を防いでいます。透明感に優れ仕上がりは白く残りません。

ウォータープルーフで効果が持続

汗や水に強いウォータープルーフタイプで効果が持続します。

伸びが良くさらっとした仕上がり

非常に伸びが良く、腕や脚など広範囲にもつけやすい。さらっとした感触です。

有効成分

カミツレエキス・マグワ根皮エキス・酸化チタン・酸化亜鉛・オレンジ油

使用方法

1.5cmの円に広がるくらい(顔と首に使用)

メイクアップの前に使用。二層タイプになっていますので、よく振ってから適量を顔全体にのばします。首・襟足なども忘れないように!!紫外線の浴びやすい部分は特に念入りにつけましょう。

「SPF」・「PAとは何でしょう

SPF、PAは紫外線防止効果の程度を表すもので 紫外線防止化粧品を選ぶ際の目安になります。SPF=数値が大きくなる程UV-Bの防止効果が高くなります。UV-Bによる皮膚の紅斑(サンバーン)を紫外線防止化粧品を塗ると、どの程度遅らすことが出来るかを測定した値の事です。

SPF39の効果は…?

個人により紫外線を浴びて紅斑(日焼け)を生じる紫外線の量が違ってくるが20分で紅斑する人

39×20分=780分÷60分=13時間

13時間の効果がある

PAは「PA+」「PA++」「PA+++」のいずれかで示されます。「+」が多いほど防止効果が高くなります。紫外線防止用化粧品をお肌に塗る事で、UV-Aによる皮膚黒化(サンタン)をどの程度遅らすことが出来るかを測定した値の事です。

PA+は2〜4倍遅らす=日常生活(散歩・買い物など)

PA++は4〜8倍遅らす=野外でのレジャーやスポーツ

PA+++は8倍以上遅らす=炎天下でのレジャーやスポーツ

通常はPA++で十分と言えるでしょう

正しい使い方で紫外線防止効果は確実に高まります

紫外線防止用化粧品を正しく選んでも、使い方が間違っていては十分な効果は期待できません。量が少なすぎたり、ムラづきが原因で思わぬ日焼けをすることがあります。たとえばウォータープルーフタイプの化粧品であっても、衣類や動作の摩擦などが原因で落ちてしまう事があります。適量をムラなくのばすこと、できればお昼にはつけ直すと紫外線防止効果は高まります。

Q.今年使い残した日焼け止めクリームを来年も使うことができますか?

A.正しく保管しておけば使用することは可能です。もちろんSPF値も変わりませんが、開封した時に変な臭いや脂が浮いている場合は中身が変質している可能性がありますので使用しないようにしましょう。一番上手な使い方は、紫外線は一年中私たちの肌に降り注いでいます。お肌と老化の事を考えれば季節に関係なく一年を通して使用していく事です。

Q.紫外線防止剤とはどんなものですか?

A.紫外線防止剤には、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤があり二つが補い合うことで高い防止効果を実現しています。吸収剤はそのものが紫外線を吸収し肌を守り、散乱剤は肌の表面で紫外線を乱反射させて肌を守っています。通常日焼け止化粧品には両方が配合されています。

fullシリーズ スローグローローション

保湿用美容液

小ジワ、抗老化用保湿美容液です。気になるトラブルをやさしくケアします。

張り、弾力アップ

やわらかくなめらかな使用感で、肌全体に素早く広がります。肌にリッチな潤いと栄養を与えて、新陳代謝を高め、張りと弾力のあるいきいきとした肌を取り戻します。

ナノキャリア効果

ナノサイズでキャリア→より浸透力を増し、皮膚のバリア機能を高めると共に、有効成分を肌の奥まで届け細胞を活性化させる(アンチエイジング効果)。

有効成分

ビタミンE・アロエエキス・カミツレエキス・パパイン・スクワラン

使用方法

両ワキ・Vライン…1〜2プッシュ
ひじ上下・ひざ上下…3〜4プッシュ

入浴後または、シャワー後脱毛をしている箇所に優しくなじませます。